「いずれローンが終われば負担がなくなって、豊かな老後が送れる」は幻想

2012.01.23

本来、欠陥がなければ払う必要もなかったはずの修繕費用まで、大半の人は何も知らずに負担させられてしまっている。ローンの支払いが何十年間にも及ぶ個人の住宅やマンションがこのような状況なのだから、この国では、住宅にかかるコストは膨大な額になってしまう。マンションを購入するときにほとんどの人は「いずれローンが終われば負担がなくなって、豊かな老後が送れる」と思うのだが、現状からすれば、それは幻想にすぎないこ
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車窓ではたくさんの発見がある

2012.01.21

目的の駅までは「乗り鉄」として車窓を楽しみましょう。通勤や目常の移動では利用しない列車に乗っているはずですから、通り過ぎる駅や街並、風景の変化に興味が尽きないはずです。もし普通列車に乗っているのだとしたら、乗っては降りていく地元の学生たちの言葉が、だんだんと方言混じりになっていったりするのも実感できるでしょう。持参した道路地図とあわせて車窓を見れば、いっそう発見は多くなります。鉄道は勾配や急力―ブ
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普通の医師は常識として知っている

2012.01.20

どのようなガンにはどのような治療がよいかを普通の医師は常識として知っています。しかし、医学的常識を知らない患者が彼らの意見に惑わされて、ガンの治療を単純に決めつけるのは大きなまちがいを引き起こすことになります。ガンそのものが不確定要素を持っているので、患者が医師の助言なしに治療の是非を選択することは危険であり不可能なのです。このように奇をてらった意見を単純に信じることはまちがいです。病名は同じガン
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占有者の話を聞いて状況を把握

2012.01.16

数日後、私は近くのファミリーレストランで娘さんに会いました。娘さんは30代半ばで、会社勤めをしていました。しばらく話をしているうちに、「借金がある」と漏らしました。娘さんは多額の借金をしていました。住宅ローンの残りのほか、クレジットカードで買い物をしたものもありました。「あの家に住んでいたいんです。ただ、500万円の借金があるんです」最初、娘さんはそう言いました。そして、給料のほとんどがローン返済
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失業保険給付条件の見直しが世界中で進む

2012.01.14

失業している世帯主は、一生失業保険を給付される国もあった。アイルランドなどはその典型である。こうした寛大な失業保険給付条件の見直しが各国で実施に移された。そうした政策の一環として、たとえばアメリカでもシングルマザーに対する扶助の給付が九六年に廃止されている。こうした背景のもとに、八〇年代半ば以降、積極的雇用政策がヨーロッパ諸国において盛んに取られるようになってきた。八四年にスウェーデン、八五年にノ
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