輸出もトヨタにさきがけて積極推進し、世界に「ダットサン」の名を知らしめたが、その後、ダットサンが有名になりすぎて、「ニッサン」ブランドに切り換えるのに苦労したというエピソードもある。I氏が77年に社長になってからは、その積極路線がさらに目立った。82年、サファリ−ラリーで4年連続完全制覇するとともに、リッターカーの代表車種となったマーチを発売した。「もう走り始めています21世紀ヘ。先進技術の日産」
空回りした積極路線... の続きを読む
照明やコンセントでも、どうやらこの不動産会社は家具のレイアウトなど何も考えていない、といいたくなるベッドルームが多い。スイッチは部屋の入り口の壁につけ、コンセントや、テレビアンテナと電話のアウトレット(接続口)などは、部屋のスミに適当につけておけばよいという具合なのだ。ベッドの置き場所次第で、テレビや電話を置く場所はおのずと決まってくるはずなのだが、どうにも見当外れな場所に設備がついていて、肝心な
配慮がきちんとなされているマンションもある... の続きを読む
両親面接・親子面接ではどういうところに気をつけたらいいか、学校は何を知りたいのか、それに対してどう答えたらいいか、ご両親にとっては一番気になるところです。まずお父さんお母さんに、志望の理由を直に聞いてみたいというのが学校側の希望だと思います。学校の方針とか特色をよく理解してくれた上で選んでくれているのかどうかを知りたいわけです。有名だからとか進学実績がいいとか、有名人の子どもが多いとか、そういう理
なぜ学校側は「志望の理由」にこだわるのか... の続きを読む
フューエルセルカー、燃料電池車がいよいよ具体的な姿を現しそうだ。しかし、現在は製造コストが恐ろしく高く、おおげさにいったらスペースシャトルのようなもの。とても一般人が買って乗れるものじゃない。売るといっても、まだまだ実用試験がはじまったばかりというところだ。トヨタは02年のうちに発売すると発表したが、どうやら一般の人は買えないらしい。当面、霞が関でお役所がリースして実験的に使うらしいのだ。そのため
フューエルセルカーの登場... の続きを読む
1988年3月決算から96年3月までの三菱自動車の業績については、94年をのぞいて、売上高、経常利益、総資本とも順調に増加しているという特徴を指摘しておいた。1989年から96年の7年間で1・33倍に売上げが増加している。市場が成熟化した自動車業界において、1989年というバブル景気の絶頂期の売上げを、96年時点で6000億円も上回るというのは、この不況時において驚異的であるともいえる。1989年
平成不況下での好業績... の続きを読む
「ホンダーオブーカナダーマニュファクチュアリング社」(HCM)は、1986年に約2億カナダドルを投じて設立され、1987年に「アコード4ドア」の生産を開始した。1988年には、生産車種を「アコード」から「シビック3ドア」に変更し、米国への輸出が開始されている。本田技研は、HCMを北米における「シビック3ドア」の唯1の生産拠点として位置づけ、米加間で異なる車種を供給しあう相互補完体制を確立させたので
HAMとの補完関係を充実させていく... の続きを読む
資料請求のはがきをだしたらすぐに送られてきて、それに添付のアンケートを返送したら、会社説明会の案内がきた。なんだか手応えがあるので必ずいこうと決心する。場所ははじめてのところだが、きっと大丈夫だろう。というので、当日とことこでかけたら道に迷ってしまって、時間に遅れた。こんなケースは、けっして珍しくない。大学入試のとき、試験会場はたいていの人が下見にいくはず。就職でも同じで、下見まではしなくても、い
地図をもち歩くと便利... の続きを読む
世界一信頼性が高いクルマを作る国に住みながら、あえて世界一信頼性が低いと評判のクルマに乗るのはただのヘソまがりなのか……と言えばさにあらず。クルマはただの実用品じゃない。楽しみや個性、趣味性だって大切な要素だ。けれどポンドに走らないクルマはさすがに困る。誰もが気になっていながら誰も確かめられないその評判は本当なのか?輸入車がその個性を武器に人気を集めるなかで、個性の強さでは誰にも負けないにもかかわ
世界一信頼性が高いクルマを作る国... の続きを読む
よくNYの日本食堂などで見かけませんか?商社かメーカーかわかりませんが、数人の日本人といっしょのリーダー格のオヤジが、キャッシャーで大声で「ダハハハ!今日はオンミーでいきましょう。オンミーで」と言っているのを。「オンミー」というのはギョーカイ用語ではありません。「自分が支払う=おごる」という意味です。海外経験のあるオヤジは、日本でも平気でちゃんぽんできます。私はそれに充分対応するので非常に喜ばれる
「帰国オヤジ」のゴルフ英語... の続きを読む
男性とのやり取りは、チェスのようなものです。チェスでは、1つの手を間違えると次の手が苦しくなり、最後はゲームに負けてしまうのです。1手1手、大事なものです。たどんなに素早い攻撃でも、必ず踏まなければならないステップがあり、それを飛ばすことはできません。恋も一緒で、1つのステージから次のステージに急いではいけません。彼が幸せな結婚をする方法の描く予想通りになってくれないからといって、また、付き合って
確実にステージを進めるルールズ... の続きを読む
例えば立地条件については、生活者としての視点があれば、学校や病院といった周辺の施設の情報を集めるなどで判断ができるでしょう。日当たりなども実際に見て分かるので、チェックが可能な点です。ところが、構造計算偽造の事件で分かるように、マンションの構造やそれに付随するもの、つまり住宅の基本性能の部分は、かなりの専門知識がないと判断しづらいものです。専門知識のある建築家などに、マンションを見てもらう方法もあ
プランの傾向を知ることが近道になる... の続きを読む
発注者が経験年数を重視する理由は、次のとおりだ。翻訳では希望者や応募者の実力を評価するのは容易ではないのだ。実力を簡単に評価できるのであれば、経験年数などにこだわることはない。試験をして、実力のある者を選べばいい。だが、発注者が翻訳の質を評価できるとはかぎらない。自分では翻訳の経験はないし、翻訳について考えたこともなかった人が、たまたま仕事の都合や人事異動の結果、翻訳発注を担当するようになった場合
発注者が経験年数を重視する理由... の続きを読む
大学院を意識し始めたのは、ちょうど大学の3回生になった頃でした。卒業後の進路について考えるようになり、就職するか進学するか迷いましたが、大学院進学について周囲の反対などもあって、卒業後は実家で働くことにしました。しかし、いったん就職したものの、自分の中では大学院でもっと集中して勉強したいという思いを断ち切れず、仕事を始めてから3ヵ月ほど経った時に受験を決意しました。大学院で取り組みたい研究テーマが
大学院を意識し始めたのは?... の続きを読む
初めて手にするそれら海外の本物、美しいものたちに、編集者自身も触発され、憧れ、陶酔した。そして読者と同じ気持ちになって次から次へと誌面で紹介していった。しかしバブルの最後の爛熟期に編集部をやめてイタリアへ行く時、私自身の中にも、もうファッションはいい……という気持ちがなかったといえば嘘になる。やっぱり「ぼろは着てても心は錦」、中身のほうが大切よね、という気持ちに戻りつつあったのだ。創刊号から編集に
ファッションの仕事はしなくてもいい... の続きを読む
うちの会社でドイツーハイデルベルグ社の活版印刷機を大量に使っていたこともあって馴染みが深かったし、なにより一番コンピューターらしくてかっこよかったのである。他の会社の機械がむしろコンピューターらしさを消して印刷機械らしく振る舞おうとしているときに、コンピューターであることを強調したスタイルには、印刷は情報処理であるという理念が窺えた。いま、当時の〈コンポテックス〉の写真を見てみると、なぜこんなもの
活版印刷機を大量に使っていた... の続きを読む
美容外科手術のあと、おそるおそる鏡を見た私は、思わず「エッ」と声をあげたまま固まってしまいました。だって、そこにいたのは……。「キレイ……」思わず、私は震えるようにそうつぶやきました。そうしたら不覚にも涙があふれてきて。もうカエルなんかじゃない、立派な人間だ。それも、こんなにキレイな女性じゃないかって……。今、私はインテリアコーディネーターの養成講座に通っています。術後間もなく、地元の会社を辞め、
ヤル気に満ちあふれた自分になれた... の続きを読む