「全部雇用」の衰退は一九九〇年代に加速化しつつある。それは長引く景気停滞と規制緩和路線のためである。規制緩和路線の背景には、つぎのような考えがある。世界で競争するためにはクローバルーズタングートに従わなければならないが、日本型経済システムはそのクローバルーズタングートから大きく乖離しているので、制度改革が必要である。進行しつつある世界経済のグローバル化のなかで、規制にがんじがらめに縛られた日本経済
「全部雇用」の衰退... の続きを読む
本来、欠陥がなければ払う必要もなかったはずの修繕費用まで、大半の人は何も知らずに負担させられてしまっている。ローンの支払いが何十年間にも及ぶ個人の住宅やマンションがこのような状況なのだから、この国では、住宅にかかるコストは膨大な額になってしまう。マンションを購入するときにほとんどの人は「いずれローンが終われば負担がなくなって、豊かな老後が送れる」と思うのだが、現状からすれば、それは幻想にすぎないこ
「いずれローンが終われば負担がなくなって、豊かな老... の続きを読む
目的の駅までは「乗り鉄」として車窓を楽しみましょう。通勤や目常の移動では利用しない列車に乗っているはずですから、通り過ぎる駅や街並、風景の変化に興味が尽きないはずです。もし普通列車に乗っているのだとしたら、乗っては降りていく地元の学生たちの言葉が、だんだんと方言混じりになっていったりするのも実感できるでしょう。持参した道路地図とあわせて車窓を見れば、いっそう発見は多くなります。鉄道は勾配や急力―ブ
車窓ではたくさんの発見がある... の続きを読む
どのようなガンにはどのような治療がよいかを普通の医師は常識として知っています。しかし、医学的常識を知らない患者が彼らの意見に惑わされて、ガンの治療を単純に決めつけるのは大きなまちがいを引き起こすことになります。ガンそのものが不確定要素を持っているので、患者が医師の助言なしに治療の是非を選択することは危険であり不可能なのです。このように奇をてらった意見を単純に信じることはまちがいです。病名は同じガン
普通の医師は常識として知っている... の続きを読む
数日後、私は近くのファミリーレストランで娘さんに会いました。娘さんは30代半ばで、会社勤めをしていました。しばらく話をしているうちに、「借金がある」と漏らしました。娘さんは多額の借金をしていました。住宅ローンの残りのほか、クレジットカードで買い物をしたものもありました。「あの家に住んでいたいんです。ただ、500万円の借金があるんです」最初、娘さんはそう言いました。そして、給料のほとんどがローン返済
占有者の話を聞いて状況を把握... の続きを読む
失業している世帯主は、一生失業保険を給付される国もあった。アイルランドなどはその典型である。こうした寛大な失業保険給付条件の見直しが各国で実施に移された。そうした政策の一環として、たとえばアメリカでもシングルマザーに対する扶助の給付が九六年に廃止されている。こうした背景のもとに、八〇年代半ば以降、積極的雇用政策がヨーロッパ諸国において盛んに取られるようになってきた。八四年にスウェーデン、八五年にノ
失業保険給付条件の見直しが世界中で進む... の続きを読む
グリーンラインのオフィスで、明るくなるのを待っていた。すると待合室の前に貧しそうな車夫が集まりはじめた。彼らは口々に、「コーポレート」と叫んでいる。「コーポレート?」バングラデシュでは聞き慣れない言葉だった。ましてや英語などイエスやノーすら知らないような力車の車夫が口にする単語ではない。隣に座っていた同じバスの乗客が教えてくれる。「グリーンラインに雇われた力車ってことですよ。無料の力車ってわけです
無料のリキシャ「コーポレート」... の続きを読む
皆さん、賃貸アパートの間取りって全て同じだと思っていませんか?ほとんどの物件では同じですが、たまに角部屋はその角部屋の利点を活かした間取りになっていることがあるんです。今、僕が住んでいるアパートがそうなんです。ベランダが南側から東側にかけてとても広く、それぞれ南向き、東向きにベランダに出られる窓があります。更にトイレにも大きな窓があるのです。まさに角部屋だからできる間取りですよね。二つの窓のおかげ
賃貸アパートで間取りについて... の続きを読む
一戸建てのマイホームを建てることになりました。オール電化住宅です。せっかくのいい機会なので、思い切って、太陽光発電のソーラーパネルも設置してしまおうかと考えているのです。すでにソーラーパネルをお家に設置しているお友達からも、「自宅で発電が出来るし、光熱費が安くなって、絶対にオススメだよ!」って勧められました。将来的に考えると、元が取れるかな?って、主人と話していますが、最初の設備投資の金額を考える
一戸建てのマイホームにソーラーパネル設置... の続きを読む
一人暮らしのため、ちょっとした故障や修理も自分でしなくてはなりません。先日も、玄関の扉がなかなか閉まらなくなってきたので、困っていました。ホームセンターで尋ねたら、「扉についているドアチェックという部品を調整すればいい」とのこと。早速、家に戻ってその「ドアチェック」を調整してみると、すこし閉まるのが早くなったような気がします。ほっとしていると、今度は水道の蛇口から水漏れ。ラジオペンチでコマパッキン
一人暮らしだとDIYすることが多いですよ... の続きを読む
私の友人の話です。彼女は結婚願望がとても強く、彼氏ができるとすぐに結婚モードに入ってしまうんです。最近は年齢的な焦りも手伝って、ますますエスカレートしていくばかり。付き合い始めて間もないうちは、ドライブに行ったり、映画を見たり、カラオケに行ったりと、ごくごく普通のデートをしていたようなんですが、何カ月か経つとそれが一変。なんと!デートでモデルハウスに行っちゃったみたいなんです。しかも、結婚したらこ
デートでモデルハウスに行く彼女... の続きを読む
介護はまだまだ先の話と考えますが、何が起こるか分からない今の時代、考えておくことは大切です。今のうちに将来に備えておいて、安心してこれからのご生活を送ることができるリフォームを考えました。1階部分の小さく分かれた部屋を大きなリビングダイニングへとかえることにしました。その中に、建具で仕切れるスペースを準備しました。今は開放して広く使いますが、将来的に介護が必要になったときには1階に寝室となるスペー
将来を見据えたリフォーム... の続きを読む
私はマンションの10階に住んでいるのでが、入居当初は布団はベランダの柵にかけて干していました。でも、数ヵ月後、エレベーター内に張り紙が!「マンションの規定で、布団はベランダの柵にかけて干してはいけない」と。しかも、バンバン叩くと、埃も立つし、うるさいのでやめるように書かれていました。管理規約を見ると、確かにそう記載されていました。うちと同じようにベランダの柵に布団を干していた家も多かったし、いくら
マンションの布団の干し方... の続きを読む
日本の住宅の耐用年数(代替わり周期)はわずか30年。ドイツは79年、フランス85年、アメリカ103年で、イギリスに至っては141年もあるのに、です。耐用年数が短い原因はいくつかありますが、なんといっても、所有者が適切な点検・メンテナンスを定期的に行わないことが、大きな要因だといえるでしょう。たとえばアメリカでは、映画やドラマなどでも登場人物が自宅の壁を塗り替えたり、傷んだ部分を直したりするような場
日本の住宅の耐用年数... の続きを読む
入居者は「うちの家族がこれだけ訴えているのに信用しないのか」「すでに相当なる精神的苦痛を覚えている」「このような状況を我慢して生活するのは耐えがたい」「現場確認のために人の生活空間にまで立ち入ってくるのは家主であっても、明らかに越権行為だ」などという理不尽な言葉を吐かれます。つまり、現場確認を忌避するという態度をとられるのです。こうなってはじめて、大家さんは、最初から現場確認しなかったことを悔やみ
一家で10年近くにもわたる筋金入りの悪質クレーマー... の続きを読む
不動産投資は多くの人がローンを組んで行います。これは、いわゆる「レバレッジ」を働かせて収益を上げる仕組みだといえます。レバレッジとは「てこ」のこと。あなたも、重い荷物を小さな力で動かす「てこの原理」はご存じでしょう。不動産投資も「てこの原理」を使うことで、かける力は小さくても(自己資金は少なくても)大きな収益を得ることができるのです。たとえば、3000万円の投資物件を購入するとします。自己資金を2
レバレッジをかけた「よい借金」... の続きを読む